トイストーリー4の感想レビュー・声優はまさかのあの人!?

 

2019年制作/100分/アメリカ
原題:Toy Story 4
配給:ディズニー

監督:ジョシュ・クーリー
脚本:ステファニー・フォルソム/アンドリュー・スタントン
音楽:ランディ・ニューマン

出演:ウッディ(トム・ハンクス/唐沢寿明)
バズ・ライトイヤー(ティム・アレン/所ジョージ)
ボー・ピープ(アニー・ポッツ/戸田恵子)
フォーキー(トニー・ヘイル/竜星涼)

 

「トイストーリー」が世界初の長編フルCGアニメーションとして公開されたのが1995年。
あの時の衝撃と感動は忘れない。
映像技術、ストーリー、エンターテイメント性のすべてを兼ね備えた映画だと感動したものだった。

 

映画を見るときに私が一番こだわっているのは、ワクワクするような設定とストーリーであるということ。
「おもちゃには意志があって、人間が知らないところでいろいろな冒険をしている」という設定がもう、たまらなく魅力的だった。
シリーズ通してウッディの信条である
「おもちゃにとって大切なのは、子供のそばにいること。」
も心を打つものだった。
なので、3までは納得できたし、感動もした。
でも、今回はなぜ子供のそばから離れることを選択したのか。
そこがどうも納得がいかない。。。

 

ゴミ箱へのダイブを繰り返すフォーキーや、
一度も愛されたことのない人形ギャビーギャビーとその手下の腹話術人形、
スタントマンの人形デューク・カプーン、射的の景品ダッキーとバニーなど、今回は3よりも魅力的なキャラが出てきて、それぞれのキャラクターの個性がしっかりと描かれていただけにラストが残念だ。

 

選ばれなくなったから?
お父さんに頭を踏まれたから?
必要とされなくなったから自分の人生を生きる?
おもちゃの役割を捨てることが自分の人生を生きることになるなら、
ウッディは今までそれを我慢してやってきたのか。。。

 

親は子供がいくつになっても親であるように、おもちゃはいつまでも子供のおもちゃであるべきではないだろうか。
自分の好きに生きるよりも、そういう役割をもってこそ、人生が充実すると私は思うし、
トイ・ストーリーシリーズも一貫してそのことを伝えてきたのだと思っていた。
だから博物館よりも子供部屋を選び、アンディからボニーへ譲られてきたのではないか。
ウッディの選択に共感はできなかったけれど、これで完結ならまだよし。
間違っても続編など作らないでください。

 

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