スターウォーズ『スカイウォーカーの夜明け』最新予告&あらすじ&過去エピソード振り返り

この冬、いよいよスターウォーズサーガが完結します!
副題は「スカイウォーカーの夜明け」。

スターウォーズ『スカイウォーカーの夜明け』最新予告

 

2019/10/21公開の最新予告

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」最後の予告篇 世界同時解禁

 

スターウォーズといえばダース・ベイダーのイメージが強いですが、突き詰めればスカイウォーカーを巡る物語でもあります。

“タイトルは知ってるけど、どんな映画かはよく知らない”
”宇宙が舞台の映画なの?”
”そもそもスカイウォーカーって何?”

そんなあなたのために今回はシリーズを簡単に振り返りつつ、物語の核となるスカイウォーカーについて見ていきましょう!

『スターウォーズ エピソード1~3』

1999年から2005年にかけて公開されたシリーズ。
新三部作(プリクエル・トリロジー)とも呼ばれています。
ご存じの方も多いと思いますが、スターウォーズシリーズは作品内の時系列と公開年が連動していません。
なので作品内の時系列ではこのエピソード1~3が最初なのですが、初めてシリーズが公開された1977年はエピソード4。
つまり実に20年以上の時を経て過去のお話が公開されたわけですね。
これにはいろいろな理由があるのですが、最も大きな要因として撮影技術の進歩が挙げられます。
1970年代頃の撮影技術では原作者ジョージ・ルーカス氏の構想するエピソード1~3を表現することが難しかったとか。
さて、ではこの新三部作はどのようなお話なのでしょうか?
簡単におさらいしていきましょう。

『スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』 (1999年公開)

通商連合という貪欲な組織が関税率をめぐって辺境の惑星ナブーを武力侵攻しようとします。
そこに平和の守護者である2人のジェダイ騎士、クワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービが仲裁に入ろうとするのですが、連合の強引な妨害に遭ってしまいます。
ジェダイはどうにかナブーの女王アミダラを救出することができましたが、その際に船を損傷し、修理のために砂漠の惑星タトゥーインに流れ着きます。
そこで彼らが出会ったのがアナキン・スカイウォーカー(のちのダース・ヴェイダー)でした。
まだ幼いアナキンはこの時は奴隷として扱われ、ジャンクパーツ屋で働かされていました。
しかしその才能に気付いたクワイ=ガンは船の修理に必要なパーツを手に入れるとともにアナキンを奴隷から解放し、ジェダイ候補として同行させます。
この時、女王の侍女であるパドメとアナキンは親交を深めていきます。
態勢を立て直した一行は連合に支配された惑星ナブーを取り戻すために戦います。
戦いには勝利するもアナキンの才能を見出したクワイ=ガンは戦死し、彼の意志を受け継いでオビ=ワンがアナキンの師匠となります。
またこの時、滅びたとされるシスの存在が明らかになります。
(シスとはジェダイと敵対する邪悪な勢力で、常に師と弟子の2人しか存在しません。)
そして同時に物語のもうひとつの核となる人物、パルパティーンが共和国の最高議長となります。

『スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』 (2002年公開)

前作から約10年後。
共和国の腐敗は進み、見限ったたくさんの星系が共和国からの離脱を表明。
元ジェダイで今はシスとなったドゥークー伯爵の元、彼らは分離主義勢力を形成します。
ジェダイとして成長したアナキンはパドメと再会します。
彼女は共和国が軍隊を持つべきか否かを決める投票に向かう途中、爆破テロに遭ってしまいます。
パドメは無事でしたが侍従が死傷し、このためにアナキンが彼女の守護を引き受けることとなりました。
オビ=ワンはパドメを暗殺しようとした犯人を突き止めるべく、惑星カミーノに向かいます。
そこでは既に死亡したとあるジェダイの依頼で、クローンの軍隊が製造されていました。
そのクローン軍隊のために遺伝子を提供した賞金稼ぎジャンゴ・フェットが暗殺犯であると睨んだオビ=ワンは、彼を追跡して惑星ジオーノシスに向かいます。
この頃、安全のためにナブーに身を隠していたアナキンとパドメ。
2人はそこで愛を育んでいくのですがジェダイには厳しい掟があり、執着を生むと言う理由から恋愛や結婚は固く禁じられています。
アナキンはこのことで深く悩み、掟とパドメへの愛の間で苦悩します。
さらに彼は母シミ・スカイウォーカーが苦しんでいる悪夢を何度も見るようになり、パドメの計らいで故郷である惑星タトゥーインに移動します。
シミは既に奴隷から解放され、彼女を買い取ったラーズの後妻となっていました。
しかし彼女は盗賊に拉致されており、アナキンは救出に向かうも時は遅く、シミは彼の腕の中で息を引き取りました。

アナキンは怒りに任せて盗賊を虐殺してしまいます。
殺生もまた、ジェダイの掟で厳しく禁じられていたことでした。
一方、オビ=ワンは分離主義勢力の軍事工場を発見するもドゥークー伯爵に捕らえられてしまいます。
それを知ったアナキンたちも救出に向かいますが襲撃に遭い、3人は処刑台に引きずり出されました。
そこに多数のジェダイとクローン軍隊が援護に現れ、分離主義勢力との激しい戦いが繰り広げられます。
これをきっかけにクローン戦争が始まってしまうのでした。
またこの時、アナキンは掟を破って密かにパドメと結婚してしまいます。

『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』 (2005年公開)

クローン戦争勃発からおよそ3年。
パルパティーン最高議長が分離主義勢力に拉致されてしまいます。
オビ=ワンとアナキンは見事に彼を救出しますが、主犯であるグリーヴァス将軍を取り逃がしてしまいます。
帰還後、アナキンは妻パドメの妊娠を知ります。
しかし母シミの時と同じように彼女が死亡する悪夢にさいなまれるようになった彼は、パドメを救う道がないかを探すようになります。
一方、ジェダイたちは権力の座にあり続けるパルパティーンを疑うようになり、彼と親しいアナキンにスパイを命じます。
そんなアナキンにパルパティーンは自分がシスであること、そしてシスの力を使えば愛する人を死から救うことができると告げます。
シスはジェダイと敵対する勢力。
彼にとっては倒すべき敵ですが、同時に妻パドメを救う方法を知っている人物でもあります。
迷いの末、アナキンはジェダイを裏切りパルパティーンの弟子となってしまいます。
そしてこの時、彼は新たなシスとして「ダース・ヴェイダー」の名を与えられるのです。
こうして悪の道に落ちたアナキンはクローンの軍隊を率いてかつての仲間であったジェダイ討滅に動きます。

難を逃れたのはオビ=ワンとジェダイの長老ともいうべきヨーダ他、数名のジェダイのみ。
アナキンの凶行を知ったオビ=ワンは彼を止めるべく、地表の大部分が火山に覆われた惑星ムスタファーへと向かいます。
激闘の末、アナキンは四肢を失い熔岩に焼かれてしまいます。
勝利したオビ=ワンはかつての弟子を殺害することはできず、パドメを連れてムスタファーを去るのでした。
しかしパドメは息子ルークと娘レイアを出産し、間もなく死亡。
ルークは惑星タトゥーインに、レイアは共和国議員の元に預けられ密かに育てられるのでした。
一方、からくも生き延びたアナキンはパルパティーンに助け出され、手術の末に呼吸器なしで生きていけないサイボーグのような姿になってしまいます。

 

以上がエピソード1~3のおおまかなストーリーです。
シナリオには政治戦争的な面も強く出ているので、少し小難しいお話に感じるかもしれません。
ですがジェダイのアクロバティックな殺陣、まばたきすらできない宇宙戦に個性豊かなドロイドなど、難しさを吹き飛ばしてくれるシーンがたくさんあります。
これを機会にまだ観たことがない、という方は一度ご覧になってはいかがでしょうか?
あのダース・ヴェイダーの誕生の秘密。
オビ=ワンの若かりし頃の活躍。
マスコット的存在であるヨーダの息を呑む戦いぶり。
スターウォーズの原点がここにあります。

※ 次回の記事ではエピソード4~6について解説していきます。

⇒ スターウォーズ エピソード4・5・6のあらすじとは?

 

コメント

  1. […] スターウォーズ『スカイウォーカーの夜明け』のあらすじとは? […]

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