『スターウォーズ・エピソード9』のために見ておきたい4・5・6のあらすじ

この冬、ついに公開の「スターウォーズ エピソード9(副題:スカイウォーカーの夜明け)」
前回の記事ではエピソード1~3のストーリーについて簡単におさらいしました。

スターウォーズ『スカイウォーカーの夜明け』最新予告&あらすじとは?

今回はスターウォーズのエピソード4~6を紹介していきます。

 

 

『スターウォーズ・エピソード4~6』のあらすじとは?

1977年から1983年にかけて公開されたシリーズ。
旧三部作(オリジナル・トリロジー)とも呼ばれています。
記念すべきスターウォーズシリーズの公開はここから。
R2-D2やC-3POといったおなじみのドロイドや、ハン・ソロ、レイア姫などのキャラクターは本作から登場します。
まだCG技術が充分ではなかった時代ですから、今から観るとやや古臭く感じてしまうかもしれません。
しかし神話のセオリーを踏襲した冒険劇は時代を超えて色褪せることはありません。
特にエピソード4は冒頭から怒涛の展開を見せるので画的な古さには目はいかないでしょう。

 

『エピソード4 新たなる希望』 (1977年公開)

ルーク・スカイウォーカーを主人公にした3部作のうちの1作目。
ジェダイは滅亡し、銀河は帝国の圧政下にありました。
帝国による圧政に対抗するため、反乱同盟軍が帝国の秘密兵器デス・スターの設計図を奪取します。
反乱軍の一員であったレイア姫は帝国軍に捕らえられてしまいますが、その際に設計図をR2-D2とC-3POに託し密かに脱出させます。
砂漠の惑星タトゥーインにて、R2を発見したルークはふとした拍子にレイアからのメッセージを再生します。
メッセージの中でレイアはオビ=ワンの名を出すのですが、ルークはそれが今は名前を変えて隠遁しているベン=ケノービだと知ります。
オビ=ワンはルークに彼の父であるアナキン・スカイウォーカーのライトセーバーを渡し、ジェダイやフォースについて話します。
メッセージを受けてオビ=ワンは反乱軍を助けるべくタトゥーインを出ようとします。
ルークは家業があるからと断りますが、彼の家族は帝国軍の兵士に殺害されてしまいました。
これを契機にルークもオビ=ワンに同行することを決意します。
タトゥーインを出るため2人は密輸商人のハン・ソロとチューバッカを雇い、宇宙船ミレニアム・ファルコン号で惑星オルデランへ向かいます。
一方、帝国に捕らえられたレイア姫は反乱軍の秘密基地のありかを明かすよう尋問を受けていました。

頑なに拒むも故郷のオルデランを破壊すると脅された彼女はやむなく秘密基地の所在を白状してしまいます。
しかし冷酷な帝国軍は見せしめにとデス・スターの主砲で惑星オルデランを破壊してしまいました。
ルークたちが到着した頃にはオルデランは無惨に破壊されており、付近にあったデス・スターを衛星だと勘違いしていた一行は、牽引ビームによって捕らえられてしまいます。
彼らはファルコン号を調べにやってきた兵士から装甲服を奪って兵士に化け、機転を利かせて捜索をやり過ごします。
一行は投獄されていたレイア姫を救出しますが、ルークたちを逃がすためにダース・ヴェイダーと戦っていたオビ=ワンは何かを悟ったように凶刃を受け容れると衣服だけを残して消滅します。
R2の工作で牽引ビームを無効化した彼らはデス・スターから脱出し、叛乱軍の秘密基地がある惑星へとたどり着きます。
その後、設計図から弱点を割り出した反乱軍は攻撃隊を編成し、デス・スター破壊作戦を決行する。
作戦は困難を極めますが、”フォースを信じよ”というオビ=ワンの声を聞き、一度は立ち去ったハン・ソロたちの援護もあって見事にデス・スターを粉砕します。
ルーク、ソロ、チューバッカの3人はその功績によりレイアから勲章を授与されたのでした。

『エピソード5 帝国の逆襲』 (1980年公開)

熾烈を極める戦いに反乱軍は撤退を余儀なくされ、氷の惑星ホスに新たに基地を建設しました。
ルークは霊体となったオビ=ワンから惑星ダゴバへ行きジェダイ・マスターのヨーダから学ぶよう告げられます。
この頃、ハン・ソロも反乱軍として戦っていましたが犯罪組織の首領ジャバ・ザ・ハットに借りた金を返すために離脱したいと考えていました。
ほどなくして帝国軍の探査機が惑星ホスに落下。
反乱軍の基地の所在を知った帝国軍が攻撃をしかけてきます。
その動きを掴んだ反乱軍は地上で抗戦しつつ、残存戦力の撤退を図ります。
ミレニアム・ファルコン号を修理していたハン・ソロとチューバッカは逃げ遅れたレイアとC-3POを乗せ基地から脱出。
宇宙を飛びつつファルコン号を修理する中でハン・ソロとレイアの仲は次第に親密になっていきます。

一方、ルークは地上戦が終了した後Xウイングに乗り、R2とともに惑星ダゴバへ向かうのでした。
泥と沼ばかりの惑星ダゴバでルークはジェダイマスターのヨーダと出会い、彼の下でフォースの修行を行ないます。
同じ頃、皇帝パルパティーンはデス・スターを破壊したスカイウォーカーの息子がフォースに騒乱を巻き起こしていると告げます。
ダース・ヴェイダーはルークをフォースの暗黒面に引き込むか、それができないなら抹殺すると宣言します。
その後、彼はボバ・フェットなどの賞金稼ぎを雇って反乱軍残党の捜索を命じました。
ハン・ソロは旧友ランド・カルリジアンが執政官を務めるクラウド・シティのある雲の惑星ベスピンに向かいますが、その行動はボバに察知されていました。
クラウド・シティで歓待を受ける彼らでしたが、その裏でランドは帝国のクラウド・シティへの不干渉と引き換えにベイダーに彼らを売り渡します。
ハン・ソロたちに危険が迫っていることを感じ取ったルークはヨーダの制止を振り切り惑星ベスピンへ飛びます。
その動きを読んだヴェイダーはルークの捕獲・護送の手段として彼をカーボン冷凍にかける事を画策、ソロがその実験台にされてしまいました。
ルークとヴェイダーは激しく戦いますが、剣の腕もフォースの扱いもヴェイダーの方が優れています。
右腕を斬り落とされたルークは、彼をフォースの暗黒面に誘おうとするヴェイダーに衝撃の事実を突きつけられます。
しかし彼は誘惑を撥ねのけてからくもベスピンを脱出するのでした。

『エピソード6 ジェダイの帰還』 (1983年公開)

前作から約1年後。
ルーク、レイア、ランドの3人はハン・ソロ救出のためにジャバ・ザ・ハットの宮殿に乗り込みます。
彼らは一度はたくらみを見破られて捕まるも、反撃に転じたルークの活躍でハン・ソロの救出に成功します。
ルークはジェダイとしてのさらなる修行のために惑星ダゴバに戻りますが、もう教えることは何もないと言い残し、ヨーダの肉体は消滅するのでした。
その後、ルークは霊体として現れたオビ=ワンからヴェイダーの正体が父アナキン・スカイウォーカーであること、そしてアナキンさえ知らない事実として、彼にはもう一人子供がおり、それがレイアでルークの双子の妹であることを告げられます。

帝国は森の惑星エンドア上空に新たに第2デス・スターを建造していました。
その視察のために皇帝パルパティーンとヴェイダーが来訪していることを知った反乱軍は、全戦力を投入して最後の戦いに打って出ます。
デス・スターを守るシールドの発生装置はエンドアにあるため、攻撃隊と工作隊とに分かれての作戦となりました。
エンドアではレイアたちが原住民イウォークと親睦を深め、彼らの協力を得ることに成功。
一方、ヴェイダーの存在を感じ取ったルークは単身、彼の元へと向かいます。
かつてのジェダイとしての心を取り戻すように説得するも失敗し、それを拒むヴェイダーはルークをデス・スターにいるパルパティーンの元へ連行します。
やがて始まる反乱軍と帝国軍の戦い。
しかしハン・ソロをはじめとする工作隊は待ち構えていた帝国軍兵士に捕まってしまいます。
シールドを解除しなければデス・スターへの攻撃は届きません。
全ては皇帝パルパティーンの仕掛けた罠だったのです。
ルークとヴェイダーは刃を交えます。
勝負は互角かと思われましたが心の揺れから妹レイアの存在をヴェイダーに知られたルークは怒涛の反撃を開始、ついにヴェイダーの腕を斬り落とします。
パルパティーンはその戦いぶりに賛辞を送り、フォースの暗黒面へと誘いますが彼はライトセーバーを捨てて誘惑を撥ねのけます。
怒ったパルパティーンは電撃を放って彼を殺そうとしますが、息子の危機についにかつての心を取り戻したヴェイダーがパルパティーンを打ち倒します。
しかしその際に呼吸器が壊れ、マスクをはずしたヴェイダーはルークの腕の中で息を引き取ります。
その頃、エンドアでは原住民イウォークの助けを借りた工作隊が反撃。
ついにシールドを無力化し、それに乗じた攻撃隊がデス・スターの破壊に成功。
崩れ落ちるデス・スターから脱出したルークは、エンドアにて父アナキンの亡骸を火葬します。
ここに反乱軍は勝利し、帝国軍は潰えるのでした。

 

 

以上がエピソード4~6のおおまかなストーリーです。
政治戦争的な面が強かったエピソード1~3に比べて、こちらは反乱軍と帝国軍という分かりやすい勢力のぶつかり合いですね。
一度窮地に陥った主人公側が艱難辛苦を乗り越え、やがて勢力を盛り返してついに悪を討つ。
清々しいまでの勧善懲悪といえるでしょう。
ですが単純な冒険活劇ではなく、フォースや暗黒面など、どこか宗教的な色味を帯びているのもスターウォーズの大きな特徴です。
本シリーズのシンボルともいえるR2やC-3PO、チューバッカやダース・ヴェイダーなどなど。
彼らがどのように登場し、そして物語でどのような役割を担っているのか、是非ご自身の目で確かめてみてください。

 

⇒ スターウォーズ エピソード7・8のあらすじとは?

 

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