スターウォーズ エピソード9 スカイウォーカーの夜明けを2回見て気付いたこと(ネタバレ・感想)

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スターウォーズ エピソード9はレイのルーツを探る物語? 二転三転する血統の行方

 

『スターウォーズ エピソード9』を2回見に行って気付いたことも出てきたので改めておさらいしていきます。(ネタバレ含みます)

エピソード9の主人公である女性レイは、”エピソード7 フォースの覚醒”時点ではただのガラクタ漁りでしかなく、中盤から終盤にかけてフォースを操れるようになった理由は明らかではありませんでした。

勘違いされることも多いのですがジェダイの武器であるライトセーバーは、フォースによって動かすものではないためジェダイでなくても使うことができます。

(本作ではフィンが、また”帝国の逆襲”ではハン。ソロがそれぞれ使用しています)

 

一方、フォースは基本的には修練を積んだジェダイにしか使用することはできません。

捕らえられたレイが拘束具をはずすようにストームトルーパーを操る、離れたところにあるライトセーバーを引き寄せるなど、この時点で既に能力の片鱗を見せていました。

アナキン、ルーク(レイア)、カイロ・レンなどを見ても分かるように、フォースの才能は血統によるところが大きく、訓練して使えるようになるものではありません。

このことからレイもそうした一族の末裔であると予想されていましたが、続く”エピソード8 最後のジェダイ”において、今は他界した酒好きの両親に売られた名もなき孤児だったことが明らかに。
さらに同作の終盤、厩舎で働いていた少年がフォースを使ってホウキを引き寄せていると思しき描写もありました。

これによってフォースとは血脈に関係なく、使おうと思えば誰でも使うことができる普遍的な力という位置づけがなされました。

実際、この神秘的な力の根源であるフォースは宇宙のすべてを結び付けている概念のようなものだ、と作中でも語られています。

となればどこの誰とも分からないレイがジェダイ並みに能力を開花させても不思議ではない……という説も成り立つのですが。

 

”エピソード9 スカイウォーカーの夜明け”で一転、レイはパルパティーンの孫娘だという事実が明らかになりました。

かつてヨーダやメイスなどのジェダイを退けてきた皇帝の血を受け継いでいるのなら、能力を覚醒させたのにも納得がいきますが……。

そうすると今度は厩舎の少年の件と整合性がとれなくなってしまうのです。

かくしてレイはガラクタ漁り→名もなき孤児→パルパティーンの孫娘という、激動の出自の変遷をたどったのでした。

エピソード9でレジスタンス大艦隊はどこから現れた? レイアの人望は?

 

ルークの双子の妹であることが明らかになった”エピソード6 ジェダイの帰還”では、反乱軍を勝利に導いてハン・ソロと結ばれたレイア。

その後、ファースト・オーダーに対抗するためレジスタンスの旗印を務める彼女ですが、スカイウォーカーの血を継いでいるだけあってとんでもない技を披露します。

ファンの間でも物議となったエピソード8での宇宙遊泳です。

映画本編において宇宙空間に放り出されて無事だったのは彼女と、サイボーグと化したグリーバス将軍だけです。

 

これもフォースの賜物と言えるのでしょうが、さすがに他者の心理を操る力だけは開花しなかったのでしょうか。

惑星クレイトを脱したレジスタンスの救援信号に応える者はいませんでした。
スノークを喪ったとはいえカイロ・レンが新たな最高指導者となりファースト・オーダーは健在です。

そんな絶望的状況から続くエピソード9。

蘇った皇帝パルパティーンが擁するシスの大艦隊は単体で惑星を破壊できるほど強力な武器を装備しています。

 

対するレジスタンスの戦力は乏しく、敵艦隊の離陸前に奇襲するという作戦をとります。

しかしこの作戦は多くの援軍がやってくる前提で立てられたものであり、遂行時には援軍がやってくる保証がありません。

次第に追い詰められていくレジスタンス――と、そこへランド・カルリジアンの呼びかけに呼応した同志が駆けつけて反撃に転じます。

このとき現れた戦力は戦域を埋め尽くすほどの大艦隊です。

レイアたちがあれほど懸命に呼びかけても来なかった同志です。

これでは彼女に求心力がなかったと言われても仕方がありません。

もちろんここに至るまでのレジスタンスの活動があったからこそ、銀河中から仲間が駆けつけたのは間違いないでしょう。

しかしクレイト脱出前後の、窮地に立たされていた彼女たちを助けに現れなかったのはなぜでしょうか。

死者の口が開いた! 皇帝復活はさすがにやりすぎ!? しかもフォースが変な魔法みたいになっちゃったぞ

 

予告編でもその存在が示唆されていましたが、あの皇帝パルパティーンが復活を遂げました。

オープニングクロールの「死者の口が開いた!」というインパクトとともに謎の惑星エクセゴルでカイロ・レンを迎えるパルパティーン。

エピソード6で善の心を取り戻したダースベイダーに投げ落とされ、絶命したはずの彼の邪悪さは健在。

地図にも載っていない辺境の惑星で戦艦を建造しつつ、シスの復活を目論んでいました。

まさかの悪役復活ですが、これはエピソード8でスノークを死亡させてしまい、しかもカイロ・レンでは最後のボスとしては力不足だったからでしょう。

 

絶大なカリスマと強大な力の持ち主――といえばパルパティーン以外にはありえなかったのです。

しかしあの壮絶な最期から復活などありえないのでは……と思われるかもしれませんが、ほぼ同じ状況から生き延びたキャラクターがいます。

”エピソード1 ファントム・メナス”でオビ=ワンに敗れ溶解炉に落ちたダースモールです。

失った下半身を改造し暗躍している様子はスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で明らかになっています。

シスの生命力は強い! ということなのでしょうか。

 

そんなパルパティーンですが老いてなお矍鑠(かくしゃく)とした彼は終盤、レジスタンスの艦隊に向けて電撃を放ちます。

この技はフォースライトニングといい、ドゥークー伯爵も用いたシスの象徴的な攻撃手段です。

とはいえその威力はというと、これまではジェダイひとりを昏倒させる程度のものでした。

ましてや過去シリーズではこの技で命を落とした敵はいません。

それが数十年の時を経てパワーアップしたのか、数十数百隻の艦船をあっという間に機能不全に追いやったのです。

 

全盛期のジェダイやシスですら不可能と思われる芸当。

恐るべきダークサイドのフォース!

しかし詰めが甘かったのか復活が不完全だったのか、レイに阻まれた途端、復旧した艦隊は反撃に転じます。

見た目も派手なそのビジュアルはシスの脅威を表すというよりは、ファンタジー作品の魔法のようでした。

これだけの力をもってしても最後にはレイに敗れてしまうあたり、やはり寄る年波には勝てなかったのかもしれません。

エピソード8での問題点を上手く解消しつつ、パルパティーンの復活によってレジスタンス対ファースト・オーダーの戦いを決着させた本作の軌道修正は見事なものでした。

しかしそれゆえに多くの謎が残される結果にもなりました。

もしかしたら今後、新たな三部作やスピンオフ作品が作られ、そこで答えが得られるかもしれません。

矛盾点や辻褄が合わない点が出てしまうのはロングシリーズの宿命なのかなと。

 

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