『スカーレット』豪華子役でつかみはOK!村上ショージは信楽狸!?

朝ドラ101作目のヒロインは戸田恵梨香です。戸田さんは2000年の朝ドラ「オードリー」以来の出演となるそうです。
「オードリー」見てたけど、気がつかなかったなあ。

朝ドラ定番のながれで、現在はヒロインの子供時代が描かれています。
半年という長期間、視聴者に「見続けよう」と思わせるためにも、この子役時代の”つかみ”は、大切です。
朝ドラは、いつも子役の子のキャスティングがうまいなーと思います。
ヒロインはすでに公開されているので、視聴者は「大きくなったらこの人になる」とわかって見ています。

そんな視聴者を納得させるだけの説得力がなければダメだと思うのです。
明るく、前向きで情熱的、だけど人の気持ちもよくわかり、繊細な面もありそうな今回のヒロイン。
そういうヒロインを複数の役者さんが共同で作り上げてゆくわけですね。
今回は、重要な子役も含めてキャストを見ていきましょう。

 

ヒロイン川原貴美子の子共時代は、川島夕空さん。
どことなく雰囲気が戸田恵梨香さんと似ています。
川島さんは、NHK Eテレの『みいつけた!』で3代目スイちゃんだったそうです。
まさに『みいつけた!』という感じだったのではないでしょうか。

 

ヒロインの同級生で、窯元の娘、熊谷照子役は、大島優子さんが演じます。
転校生の貴美子に「友達になってあげてもいいよ」と興味津々な照子は、典型的なお嬢様。
兄が戦死したために、婿をとって家業を盛り立てようと奮闘することになるそうです。
貴美子と、照子は、言いたいことを何でもいいあえる本当の友達になりそうですね。

子供時代は、横溝菜帆さんが演じています。横溝さんは、『義母と娘のブルース』で綾瀬はるかさんの義理の娘を演じて一躍有名になりました。
こちらも後々、大島優子さんが演じることに納得できるキャステングと演出です!

 

 

ヒロインのもう一人の幼馴染、大野信作役は、「おっさんずラブ」で注目を浴びた林遺都さんが演じます。
子供時代は、中村謙心くん。
気の強い貴美子と照子に振り回されながらも、上目遣いでついていく好奇心旺盛ぶりが、笑いを誘います。
彼は本作が俳優デビューだそうです。今後がたのしみな俳優さんですね。

 

ヒロインの妹川原直子役は、桜庭ななみさんが演じます。
ちょっとわがままな次女で、家事は大嫌い。3歳の時に姉の貴美子と空襲に遭い、貴美子とはぐれて一人残されてしまったことが今もトラウマになっています。自由奔放だけど寂しがりやのような気がしますね。
子供時代はやくわなつみさん。この子のただのこね方がとってもリアルで上手です!

 

 

以上のように、今回もキャスティングと演出はバッチリですね。

ヒロインの父川原常治役には北村一輝さん。
まさか朝ドラで北村一輝を見るとは思いませんでした(笑)
なんとなく、彼には”夜”のイメージがあったので、、、

北村一輝とヒロイン子役の川島夕空の大阪弁でのかけあいが、とても良いです。
罵り合っているようでも、家族の愛が感じられます。
女には教養は不要と思っていて、貴美子の成績や絵をほめることはありません。
明るく楽天家ですが、川原家にいつもトラブルを持ち込んできます。

 

ヒロインの母川原マツ役には富田靖子さん。
夫がすることをいつもニコニコ受け入れているけれど、芯は強そうです。
富田靖子さんにピッタリですね。

 

ヒロインに大きな影響をあたえる草間宗一郎役は、佐藤隆太さん。
満州からひきあげてきて、大阪で常治と出会い、川原家に居候することになりました。
子供の貴美子たちにも真摯に向き合い、貴美子の才能を初めて褒めてくれた人です。
このあとも貴美子に色々な場面で影響を与えるキャラクターになりそうです。
佐藤隆太さんは、「ルーキーズ」のイメージが強かったですが、最近はこういう落ち着いた役もされますね。
同じNHKのドラマ「弟の夫」を思い出しました。

 

密かに気になっているキャラクターは、陶工家の慶乃川役の村上ショージさんです。
陶工と陶芸家は違うということを貴美子に教えます。
村上ショージがどうしても信楽焼のたぬきにみえてしまうのはわたしだけでしょうか(笑)
そのあと、ヒロインは本物のたぬきに出会うし、もしかして、村上ショージは人間に化けたたぬきの役なのでは?と密かに注目しています(笑)

 

 

このあと、ヒロインは紆余曲折あって、大阪に移り住むそうです。

 

大阪編では、羽野晶紀さん、三林京子さん(この方はずーっと変わらないですね!)、水野美紀さんなど個性的なキャラクターが登場します。変わりどころは、世界的な芸術家ジョージ富士川役の西川貴教さんでしょうか。
ドラマの展開も楽しみですが、どんな人が出てくるのか、ヒロインの相手役は誰なのか?
その辺りも朝ドラの楽しみのひとつですね!

 

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