「ジョン・ウィック:パラベラム」 世界を舞台にした壮大なケイドロ!最後に生き残るのは誰だ!?

ジョン・ウィック

ジョン・ウィック:パラベラムはシリーズものということで、まずはシリーズのおさらいから行きましょう。

第1作「ジョン・ウィック」

隠匿生活を行なっていた伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、妻を亡くし、失意の日々を送っていました。そんな時、ロシアンマフィアの息子に妻の愛犬を殺されてしまいます。ブチ切れた彼は、ロシアンマフィアを壊滅させてしましました。

 

第2作「ジョン・ウィック:チャプター2」

イタリアンマフィアからの依頼を断ったがために、亡き妻と暮らした家を爆破されてしまったジョン・ウィック。またもやブチ切れて、イタリアンマフィアを壊滅させてしまいます。しかも、裏社会のルールを破ってしまったがために世界中の刺客から狙われることに。

 

そして本作「ジョン・ウィック バラベラム」

 

前作でルールを破ってしまったジョン・ウィックは、世界中の刺客に追われることになります。激闘に次ぐ激闘の末、彼が下した決断とはどんなものだったのでしょうか!?

 

こういう風に書くと、とてもシリアスなアクション映画のように思われるかもしれませんが、ジョン・ウィックはそうでなないんです。
そもそも、愛犬と愛車、家を奪われただけでマフィアを壊滅させるなんて、それだけでなんか笑っちゃいませんか。

彼にとっては大切なものを奪われたわけなんですけど、「え、それだけのことで、ココまでやる?」的な面白さがあるんです。どこかコメディチックなものを感じられるんですよね。
俳優さんもアクションも全く真剣なんですよ!

 

でもなんとなく笑いの要素が見え隠れしているのがジョン・ウィックの特徴です。実は私、アクションシーンばかりだと退屈になってしまうんですが、ジョン・ウィックは全く退屈しないんです。

殺しのテクニックは、多彩です。体術と銃撃を組み合わせたガン・フー、ナイフを使ったナイ・フー、車を使うカー・フー。今回は馬を使った馬(マー)・フーも登場します。そういえば犬を使ったドッグ・フーも出てきましたよ。

 

もうこうなったらなんでもありですね!トレードマークの武器を持ち歩くのではなく、その場にあるものを使って殺していくんですね。その辺も観客を飽きさせないところだと思います。過去には鉛筆1本で3人の男を殺したという伝説も持っています。今回は、ついに本を使って殺していました。本も使いようによっては武器になるんですねー覚えておこうっと。

彼はいつもスーツを着ていますが、これは弾丸を通さない特殊な繊維を用いたフルオーダーの殺し屋スーツです。どうりで撃たれても、痛そうな顔程度で済んでいるわけですね!

 

ジョン・ウィックは、最強の殺し屋っぽくなくて、満身創痍で、どこか寂しげなところが、殺し屋たちに「なんか倒せそう」と思わせるんでしょうね。ぜったいに無理なくらい強いんですけどね(^^;

そんな彼がもっとも大切にしているのが亡くなった妻だということも、女性としてはキュンときますよね。そこまで愛されるって幸せですよね。彼がとことん裏切られても裏切っても生きようとする理由は、すべて亡くなった妻のためなのです。その理由は、ぜひ劇場で確かめてください。

 

 

世界観も徹底していて、「聖域と呼ばれるコンチネンタルホテルでは殺してはいけない」とか、「血の誓印には背けない」などのルールがあって、それも物語を面白くしているところです。裁定人が出てきたり、裏社会のルールを決める首領が出てきたり、ちょっとゲームな感覚がありますね。

 

最強の殺し屋ジョン・ウィックにはキアヌ・リーブス。代表作はなんといっても「スピード」と「マトリックス」でしょう。

 

演技だけでなく、人柄の良さでも有名で、世界中から愛されている俳優さんです。
ジョン・ウィックの育ての親に「アダムスファミリー」のアンジェリカ・ヒューストン、勢力争いを静観するNYの情報王に「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーン、ジョンと血の誓印を交わした女に「チョコレート」のハル・ベリー、コンチネンタルホテルの支配人に「パイレーツ・オブ・カリビアン」のイアン・マクシェーンなど、豪華な俳優が脇を固めています。

汗臭い男のアクション映画が苦手な人にもオススメです!何もかも忘れて2時間楽しめるエンターテイメント映画です。ぜひぜひ劇場でご覧ください!

 

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